こんにちは、いちごです。
今日は、割と人数の多い会社あるあるの社内報についてお話します。
私が働いていた会社の社内報は、社長や専務など偉い人の記事やそれぞれの部署の施策などが載っていたり、最後の方に必ず社員の私生活的な内容(趣味などの話)の記事が載ることになっていました。
これは、順番で必ずまわってくるものでした。
プライベートをさらけ出したくない
大前提として、私はプライベートを会社の人に知られたくないです。
どうして、こんな強制的な状態で自分のプライベートを明かさないといけないのか、人気商売の職種でもないのに···という気持ちでいっぱいでした。
確かに、社員の交流を深めるという点においては有効な策なのかもしれないけれど、私は全社員に知られるのは嫌だな。
人に言えるような趣味も無いし(語弊がある。笑)
私の趣味と行ったら、オタク。
うん、言いたくない。面倒なことになる可能性大だから。
定番は出かけた話
みんなの社内報を見てみると、定番は出掛けた話です。
こんな場所に行ってきました!楽しかったです!みたいな感想系です。
しかし、私は如何せんインドア派。
出かける?お出かけ?現場なら行ってるけど=オタクじゃん、書けない!泣
仕方が無いので、前に友達と行ったカフェとかのネタで耐え忍びました。
でも本当にネタが無い時は、困る。
無理やり地元の祭りに行ってネタ作った時もあります。
社内報ネタって、そんな絞り出すものなのか?こんな辛いこととは···と思いました。
ペットの話
あとは、必ず毎回ペットのネタを書く人がいました。
割と若い人に多かったかもしれません。
やっぱりこれも、ネタが無いとか、プライベートを明かしたくないからペットの話で乗り切っているのかなと感じました。
私はペットがいないので、書けなかったですが、いい案だなと思いました。
大事なのは頻度
社内報はない方がいいのは当然ですが、避けて通れない場合は、まわってくる頻度次第でストレスはだいぶ変わってくると思いました。
私が働いていた会社は、最初2人ずつだったんです。
100人規模の会社だったので、計算すると4年に1回レベルです。
これくらいなら、まぁ耐えられそう。
それが、途中で4人ずつに変わったのです。泣
単純計算すると、2年に1回か。
今思うと、そんなんだっけ?って思うけど、当時はまた来たよ···っていう気持ちだったな。
その他に、年男女企画とかもあったから、色々なタイミングで記事依頼が来てた記憶。
好きな人はいいんだけどね、プライベート詮索されたくない民からしたら苦痛の企画だったな。
しかも、仕事外の時間で記事どうしようって考えるのもストレスだったな。
社内報のプライベート記事欄、希望制を希望したい。
以上、いちごでした。