こんにちは、いちごです。
働いていると、皆さんの周りには「今後のためにも~改善してほしい」っていう要望を一方的に言ってくる人がいませんか?、そう言われた時の自分の心境について話していきます。
大抵が相手本位な要求
本当に、みんなのためを思って、仕事が円滑に進むようにの要望ならいいと思います。
私も、言うかどうか悩んで、めっちゃ悩んで、頑張って言うときもある。超下手に出て。笑
でも、私の経験上、「今後のためにも~改善してほしい」って気軽に言ってくるタイプの人は、相手本位な要求である場合が多い。
自分勝手な感じのやつです。
たぶん、その人の心の声を代弁すると、「自分が楽をしたい、面倒くさいから、その面倒なことを貴方にやってほしい」となる。笑
あまりにも不確定で未来過ぎる話
あとは、今後いつ来るかもわからない、何年後かもわからない、未来の話パターンの人もいる。
それが将来ある予定は?
貴方と私が担当者で居続ける予定は?
と内心思うのだが、その人はきっと会社を辞めるという気持ちが一切ないのだろうと思う。
私の場合は、いつ辞めてもいいと思って基本的に働いているので。笑
そういった話をされると、たぶん私はいないな、って思う。笑
そして、あまりにも未来の話しをされると、重荷に感じてしまう。
そんな未来も自分はここにいるのかな、って。
上司との面談も苦手
余談だけれども、上司との面談も大抵未来の話をされますよね。
ゆくゆくはこうなってほしい、とか、今後はこういうことをしてほしい、とか。
次の目標はどうとか、この仕事を覚えることを目標に、とか。
なんだろうな、私って、未来の話をされるのが本当に苦手。
なんでなんだろう。
きっと、未来もずっとこの会社で働き続けていると期待されているというプレッシャーを密かに感じてしまうからなのかもしれない。
私はめっぽうプレッシャーに弱い。自分が期待されているとわかると、すごくプレッシャーを感じてしまう。
いついなくなっても良いくらいの存在でいたい。
だから正社員が向いていない。
今後なんてないよ
「今後のためにも~」っていうセリフを聞いたと同時にプレッシャーを感じてしまう私。
それを緩和するために、基本的には「今後なんてないよ、私は今後いないよ」と思うようにしている。笑
ずっとその会社で働こうっていう気持ち自体が薄いので、今後というワードがどうも重い。
派遣で働いたこともあるが、派遣に対してもそんなことをいう正社員の方がいるので、ちょっと怖い。
自分のほうが先に転勤すると信じて疑っていない。残念だ、私が辞めるのが先だ。
もっと、適当に受け流せばいいのはわかっている。
だが、それは私のHSPという特性上それができそうにない。
夜な夜な悶々と考えてしまう。そして、極度に不安を感じる。
個人的に将来の目標を立てることはできるし、プレッシャーはないのに、なぜだろう。
他人から、勝手に目標を提示される=期待されている、の方程式になってしまうからなのだろう。
私に未来の話をしないでほしい。
以上、いちごでした。