こんにちは、いちごです。
今回は、仕事を辞める時に必ず起こる通過事例について話していきます。
辞めたくなる理由
人が辞めたくなる時というのは、必ず理由はありますよね。
なんとなく、って人もいるとは思うけど、大抵何か嫌なことがあったはずです。
私の場合は、下記のような感じです。
・職場の雰囲気
・残業の多さ
意外と仕事の内容が問題のパターンはなかったな。
どちらかというと、仕事の内容よりも職場の雰囲気の方が重要。
ただこの理由をストレートに言うかどうかについては考える。
辞める準備
残業が多いという理由なら言えそうだけど、職場の雰囲気が合わないは言いにくい。
辞めると決めた時点で、言い訳を探さなきゃいけなくなる。
それは、どの雇用形態の時もそうだった。
なぜか私は、仕事を辞める時、それなりの言い訳をいつも準備していた。
私が今、賞状書士の勉強をしているのも、元々はそれが原因である。
本来ならば、自分のペースで自分が思い立った時の方がよかったのではと思えてしまうが、その時は余裕がなくて早々に資格取得の準備をするのだ。
別にいいじゃないか、言い訳なんてしなくたってって思うが、今までの自分はそうはいかなかった。
上手く波風を立てない方法をいつだって探していた。
退職確定後
退職確定後は、社内に周知されてしまうので、この考えた言い訳をひたすらすることになる。
これがなかなか地獄で、あまり深堀されると困ったりする。
だから私は極力いつも通りテキパキ働いて、まるで辞める人間とは思えないような雰囲気を醸し出す。
そして、辞める話に触れられないように振る舞うようにしている。笑
何故だろう、みんなこんなことをしているのだろうか。
たぶん違うと思う。
みんなもっと適当にやっている。
まとめ
今後の自分と約束したいことがある。
これから仕事を辞める時に立ち止まって深呼吸して思い浮かべて欲しいことは3つ。
・もっと手を抜いていい
・理由はなんだっていい
・辞めたら会うことはない
もし、資格取得を理由にするなら、一旦冷静になってこれを気をつけて欲しい。
理由としては使っていい。言うのはタダだ。
ただ、辞める前に通信講座に申し込みはしないで欲しい。
辞めてから、本当に資格取得するか考えたらいい。
その資格に関する情報ならネットで調べれば出てくるから、最低限聞かれそうなことだけ軽く覚えておいたらいい。
みんな聞いてくるけど、たぶん大して興味がある訳では無い。
適当に答えてもバレない。大丈夫だ。
いつだって言い訳を探すのに必死で、辛かった私。
むしろ、辞めやすい職場を優先して探していきたい。
以上、いちごでした。