こんにちは、いちごです。
この度、サーバーを引っ越しすることにしました。
理由:料金が高いから
前回の記事でも散々書いたのですが、一番の理由は料金が高いことです。
料金が高い分、サポート体制も良いだろうし、皆がおすすめするのだから使いやすいのだと思います。
ただ、私の場合はそれも加味しても、やはりもっと安いサーバーに引越したいと思いました。
無職なものですから。
ただ如何せん難易度が高いと聞くサーバー移行。
逆に無職の今だから、時間のある今だからできることなのでは?と思い始めました。
それで、このタイミングで急遽引っ越しをすることにしました。
タイムリミットは2025年1月末です。サーバーの契約が更新されるタイミングです。
更新されてしまったらもう遅い。13,200円有無を言わさず引かれてしまう。
作業手順を調べる
手順を調べてメモしました。これは、自分の備忘録として残しておこうと思います。
まず、一旦昔作ったけど一切使わなかったサブドメインを消したい。
ドメイン→サブドメイン設定→選択する→削除→削除する
でできるみたいなので、メモしておく。
大まかな流れとしては、
バックアップする→新サーバーの契約→新サーバーに独自ドメインを登録→ドメイン管理サービスでDNSサーバー(ネームサーバー)を変更する
という流れでいけるらしい。
ここからは、細かく手順を書いていく。
All-in-One EP Migrationというプラグインを入れる
FTPがどうのこうのとか、専門的なこと言われると思考が停止してしまうので、初心者は大人しくプラグインを入れることにします。
WordPressのバージョンを最新にする
ダッシュボードのホームの下の更新を押す→今すぐ更新
プラグインの新規追加
All-in-One EP Migrationをインストール→今すぐインストール→有効化
プラグイン
All-in-One EP Migration→エクスポート→エクスポート先→ファイル→DOWNLOAD~ SIZE:◯MBが出たらエクスポート完了(512MBを超えるサイズだと無料でインポート出来ないから注意)→クリックしてダウンロードする
新サーバー契約
独自ドメインを登録する
サイト設定をする際に、PHPのバージョンを旧サーバーと合わせる
インデックスファイルを設置
※この時点では、まだコアサーバーにするつもりでいたので、コアサーバーの流れをメモしている。
コアサーバーにログインして、サイト設定をクリック
hostsファイル確認用のインデックスファイルを設置
なんか雲みたいなマークを押す
ファイル作成を押す
(これはなんかよくわからなかった。理解不足。)
インデックスファイルの作成
・新規ファイル名に「index.html」と入力
・文字コードの下に「example1.site test page」と入力
・フロッピーディスクアイコンを押して保存
・矢印アイコンを押して前画面に戻る
hostsファイルの設定
メモ帳を右クリックして管理者として実行→はい→ファイル→開く→ファイル名に「C:\windows\system32\drivers\etc\hosts」と入力して→開く→一番下に「サーバーのIPアドレス(半角スペース)ドメイン名」を追加(例:111.222.33.44 j-ota125.com)→上書き保存
※サーバー移行が終わったら、hostsファイルに追加した設定は必ず削除
ドメイン名でアクセス
テストインデックスファイルの「example1.site test page」が表示されたら正常
確認が終わったら、インデックスファイルは削除
新サーバーにWordPressを入れる
WordPressを最新にして、プラグインAll-in-One EP Migrationをインストール→有効化→All-in-One EP Migration→インポート→インポート元→ファイル→開始→「パーマリンクを保存する」を押す→WordPressにログイン→変更を保存
hostsファイルの追記を削除後、「https:\\ドメイン名\」でアクセスして正常だったらOK
72時間かかる場合もある
まとめ
手順を書いている段階では、そこまですごく難しい感じはしなかった。
コアサーバーの月220円のプランは、プランをアップグレードすることはできないものの、この調子ならまた都度引っ越しでいいのでは…?なんて、この時点では呑気に考えておりました。笑
このあと、いざやってみると迷路に入ったようでした。泣
今回は、この辺で。以上、いちごでした。