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【体育】マットor柔道、究極の選択

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こんにちは、いちごです。

皆さんの学校では、冬場の体育の授業って何をしていましたか?

私は、マットか柔道の選択授業でした。

今日は、冬場の体育のお話です。

中高の体育は選択授業がある

中高の体育って選択授業がありませんか?

高校の記憶はそこまでないのですが、中学校はマットと柔道の選択でした。

私はというもの、何を隠そう運動音痴です。

正直、マットも柔道もできそうにない。笑

1年生は柔道が必須だった

1年生の時は、選択授業じゃなくて、柔道が必須であったんですが、(この1年のために新品の柔道着を買うことになった)体は硬いし、背丈はまぁまぁあるけど、体格は良くないので、柔道も投げ飛ばされる側。

受け身なんて取ったことないけど、必死に受け身してた。

しかも冬だからね、本当に寒い。

学校にある武道館で裸足でした気がする…(武道館かっこいいね。笑)

この経験で、正直柔道は二度とやりたくないかもと思ったのも事実。

っていうか、内申点とか関わる時に、確実に負ける柔道を選んでも仕方ないよねと思った。

苦渋の決断でマットを選択

ということで、確実に負ける柔道を選択肢から外すことになると、必然的に苦渋の決断でマット運動を選ぶことになります。笑

マット運動の良いところは、柔道と違って相手と戦うわけではなく、自分がどれだけ技をできるかになるので、完全個人プレーができるところが良かったところでした。

やってみたら意外とできるようになる

何度も言いますが、運動音痴だった私は、正直マット運動をしても、最初はただコロコロ転がっているだけ、みたいな状態だったんですね。

でも、先生に教わって、何度も何度もやっているうちに、開脚前転・後転などができるようになり、最終的に倒立前転ができるようになったのです。(すごくない!?)

倒立前転ができるということは、私は、倒立(すなわち逆立ち)ができるようになったということです。

当時、ちょっと倒立ができたことに感動した記憶があります。笑

当時からアイドルオタクだった私は、アクロバットとかできるのかっこいいなって憧れていたんですよね。(倒立はアクロバットではないと思うけど。笑)

バク転とかできるようになりたくて、家で布団の上で少し練習しました。笑(怪我しなくてよかった)

自分のペースでやること

多分、できるようになった理由は、自分のペースでコツコツ練習できたことです。

そして、繰り返し何度もやったことで、コツを掴むタイミングがあったのだと思います。

それは、頭で考えるのではなく、身体で覚える感じ、身体が自然とコツを掴むまで、何度も何度も練習することが大事なのだと思いました。

今は、多分できないけれど、10代の自分が倒立をできたことを勝手に誇らしく思っています。笑

以上、いちごでした。

いちご

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2021年にブログ開始しました。
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自分らしく生きる方法を模索中です。

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