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退職理由を正直に話しても受かった話

仕事
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先日受けた、受かる確率20~30%であろうと想像していた会社から、

早々に内定の連絡がきました。

しかし、面接時に違和感を感じたので、辞退するつもりです。

ですが、今回の面接で収穫があったので、お話します。

巷のネットでは、退職理由はとにかくポジティブな理由に言い換えろ!!!という

この世の中。

ただ、私の場合ポジティブな理由に言い換えようとすると、どう頑張っても嘘八百を並べることに

なるわけなんです。笑

今までずっと退職理由は嘘八百を並べてきました。

でも、もう嘘をつくのも疲れたので、開き直ってみることにしたのです。笑

正直にそのまま言いました。

1社目:残業代が出ない会社だったので、あまり長くいない方が良いと思って辞めた。

2社目:退職者などの欠員が出て、仕事の負担がかなり増えた。削減できることは削減して、

    残業をして仕事をまわしていたが、まわっているからという理由で人員補充を

    してもらえなくなってしまった。

    上司に相談したが、上司も仕事を沢山抱えており取り合ってもらえなかったため、

    追い込まれて辞めた。

実際、面接時はこれを話し言葉にしていますが、内容としてはこのまま伝えています。

これを見てわかるように、完全にネガティブな理由をそのまま伝えています。

しかし、この理由でも内定を頂くことができました。

私は、今までずっと退職理由を言うのが嫌でした。

でも、今回内定をもらえたことで、こんなネガティブな理由でも内定もらえるじゃん!と

勇気と自信を少し貰えました。

正直に言っても受かる時は受かる!!!

まぁ辞退するのですが…強く生きましょう!!!

いちご🍓

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