こんにちは、いちごです。
今日は、勉強の話です。
実は勉強が好きなのかもしれない
学生時代はあまり考えたことがなかったことなのですが、最近思うのです。
自分は、実は勉強が好きなのではないか、と。
仕事と違って、勉強は対自分でしかないというか、一人で黙々とできるものですよね。
ある程度、クラスで学年で何位とかは、あるけれど、基本的には自分との戦いというか、何点取れたなとか、資格合格できたとか、そこまで誰かと競い合った記憶がない。
そして、仕事は頑張っても必ず結果が出るものではないと私は思っています。それは、仕事が対相手であるからです。
長年してきた事務の仕事に関しては、その職種自体が結果が出るような内容の仕事ではないです。(それは別にいいです、望んでその仕事を選んでいます。)
勉強と言っても、仕事関連で上司にこれ勉強してみたら?この資格取ってみたら?と言われて強制的にする勉強は嫌いです。大嫌いです。やりたくない。
でも、自分が勝手に気になることについて永遠と調べてノートにまとめたりすることは好き。
だって、誰に強制されたわけでもないから、嫌なら辞めたらいいし、辞めても怒られるわけじゃないから、多分気楽な気持ちでやれるのだと思う。
自分で計画を立てて自主的に勉強するのが好き
学生の頃って、受験近くなるとみんな塾に行っていました。
それが、一種のコミュニティになってて、行かないと仲間はずれになるみたいな感覚もあったと思う。
でも私は、誰かと一緒に勉強したり、必ずその時間に行って、先生に強制されて勉強するのは嫌だった。
まず、家の外に出て、夕方わざわざ塾に行くのが嫌だった。
中2くらいの頃、授業が難しく感じ始めて、塾が嫌だったので、進研ゼミを始めた。
たくさんの教材が届いて、自分でコツコツと勉強をした。サボったときも勿論ある。
どちらかというと、テスト対策。赤シートがついた教材があって、それを使ってよく暗記してた記憶がある。
進研ゼミは自分のペースで進めることができるので、好きだった。
実は凄いことだと思うんだ
大人になってからも、何度か資格の勉強をした。勿論途中サボったりしたが、なんとか最後までやり遂げることができた。(金を払ったからにはやり遂げなければという勿体ない精神もある。笑)
誰に強制されるわけでもなく、自力で計画を立てて、勉強するって実は凄いことだと思うんだ。
何気なく、学生の頃からしていたけれど。
みんな、誰かにお尻を叩かれないとできないから、塾に行くのだと思う。
場所を変えて、先生に会って、仲間と一緒にしないとできないから塾に行くんだ。
別にそれが悪いことだとは言っていない。その人にとってはそれがベストなわけで。
私にとっては、家で進研ゼミをすることがベストだっただけ。
元々人と群れるのが苦手だから、そりゃそうだね、って感じだけどね。
無職期間に、賞状書士の勉強を始めて、1年経ってやっとなんとか修了しました。
そして、夏頃からはあることがキッカケで語学の勉強を始めました。これはまた改めて書きます。
以上、いちごでした。