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内定辞退したのに不採用通知が届いた話

仕事
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このお話の続きになります。

内定を辞退した企業から、応募書類関係が返却されてきました。

そこまではよかった…

何故か不採用通知らしきものが入っているではないか~!!!!!!!

「慎重に選考をいたしました結果、残念ながら貴意に添えない結果となりました。」

この文面は、不採用通知ですよね。笑

いや、こっちのセリフな???って話ですよ。笑

🍓「慎重に検討させて頂きました結果、残念ながら貴意に添えない結果となりました。」

ですよ!!!

その言葉そっくりそのままお返しします!!って感じです。笑

 

新卒の就活だと、内定辞退でも、企業側のテンプレがあるから不採用通知でくる場合も

あるらしいですが…

 

中途だし、ここは地方。来たとしても十数人ってところでしょう。

 

そして、なぜかわざわざ特定記録郵便で郵送代が300円もかかっています。

きっと本社から、そういうふうに指導されているのだと思います。

 

全国規模の割と大きめの上場企業だったので、色々とちゃんとしているのではないかと思い、

こちらも面接に行く時には、すごく緊張して行ったのに、

なんだかとても残念な気持ちになりました。

 

私が担当者だったら、内定辞退者に不採用通知はおかしいと思うし、

それ相応の文章に調べるなりして書き換えます。

頭の中が空っぽなのでしょうか。

それとも、面接官から実際に書類を返却してきた担当者に指示がされていないのか、

どちらにしてもなんだか残念です。

 

やはり、あの時感じた違和感は間違いなかったと思っています。

違和感を気が付かなかったふりをして、地元平均より高い給料に惹かれて行っても、

結局3ヶ月の契約更新時期を待って辞めていたと思います。

 

もしかしたら、本社はちゃんとしているのかもしれない…

けれど、各営業所まで指導が行き渡っていないのだと感じました。

いくら本社がしっかりしていても、私が働くのは営業所なわけで、

その面接官が上司になるわけで、

やっていけるのか?と聞かれれば、答えはノーでした。

 

元々いた企業も、割と地元では大きな企業でした。

でも、世間体が良いだけで、中はそんなこと全然なかった。

一番自分がわかっていたはずだったのです。

上場企業とか、そんなので判断出来ないことを、一番自分がよくわかっていたのです。

でも、結局自分が面接を受ける立場になると、そういうところでしか判断できないから、

惹かれてしまうのです。人間って不思議なもので。

難しいものですね🍓

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