こんにちは、🍓です。
🍓は今までに何度か転職をしてきましたが、欠員補充という募集で入社したことが2回あります。
辞める人から引き継ぎを受けて、その人が抜けた場所に入るという方式ですね。
そして、その2回の内、2回とも前任者から言われたセリフがあります。
「長く働いてね」
前任者が言うこのセリフに、🍓はずっと違和感を感じていました。
それは、果たしてお前が言うセリフなのか?と
お前が言うのは筋違いなんじゃねぇか?と
例えば、
採用担当者や、雇用主が言うならわかるのです。
せっかく仕事を覚えたのに、短期間で辞められたらまた採用コストがかかるから、
長く働いてほしいなっていう心情ですよね。
わかりますよ、人を育てるのもコストがかかることは重々理解しています。
また、例えば増員の場合も然りですよね。
採用コストのことを考えますし、一緒に働く同僚や上司もできれば長く働いて欲しいなって
思うと思います。また、教えるの大変ですからね。わかりますよ。
しかし、今までそのセリフを言ってきた人間は、全て前任者です。
いわば、引き継ぎをして1ヶ月後には去る人間です。
「長く働いてね」…?
どの口がそれを言うのか。
お前はそれを言えた立場なのか?
私は、そのように思ってしまいます。
貴方は辞めるのです。もうその会社とは全く関係のない人間となるのです。
わざわざ後任にそんなプレッシャーを与える必要があるのか?と聞きたいわけです。
たとえ私が数ヶ月で辞めたとしても、貴方に連絡がいくことはないはずです。
完全に退職した後は、そう簡単に引き戻されることなんてないと思う。
そんなに怖いなら、着信拒否でもしておけばいいのです。笑
長く働いてね。お前が言うなw
だったらお前が、定年まで働けばよかった話である。笑
今や終身雇用なんて死語です。
定年まで同じ職場で働くなんて、たぶんない。
入ったばかりで悪いが、きっと今の職場だって、何らかのタイミングでいつかは辞めると思う。
そしてそのタイミングというのは、おそらく定年ではない。
どこの前任者も無駄な一言を言ってしまうようだ。
自分が辞めるから開放的になりすぎである。笑
ちなみに🍓が前職を辞める時に、後任には「ヤバいと思ったら逃げて」とお伝えしました。
体や心を壊してまで続ける必要は到底ない。
自分がヤバいと思ったなら、それはヤバいんだよ。
早く逃げたほうが良い。逃げ遅れる前に。
「長く働いてね」なんて言うような人は、残念ながら時代遅れである。
そんな時代はとっっっっくに終わりました。
自分の人生です。辞め時は自分で決めます。それは、私の勝手です。
会社がどうこう言ったとしても、私の人生は私のものだから。
それは誰にも止められるものじゃない。
転職中、面接で結婚・出産についての質問をされ、違和感を感じたことがありました。
下記に詳細はまとめてあります。
現在の職場の面接でも、結婚については聞かれました。
しかし、上記の企業ほどしつこくはなかったですし、そこまで不快感を感じなかったため、
今回は入社を決めました。
結婚については聞かれましたが、出産については触れてきませんでしたし。
今回は、前回の経験を活かして、
🍓「今のところ、結婚の予定はありませんが、
今後どうなるかはわからないので、今どうこうとお伝えすることは、できかねます。」
面接官「そうですよね。わからないですよね、なんかすみません。」
この面接官の一言って重要だと思いました。この一言があったから、入社しても良いと思いました。
デリケートなことを聞いてごめんねっていう気持ちです。
それが伝わってきたので、入社しようかなって思いました。
そして、🍓も決して結婚しても続けるなんて言いませんでした。
長く続けるなんて一言も言っていない。
ここが最大のポイントです。
面接時、逃げ場がなくなってしまい、余計なことを言って、
自ら逃げ道を塞いでしまうことがあると思います。
今回🍓は、逃げ道を作ることに成功しました。笑
まぁ、たとえ面接で何言ったとしても、受かってしまえばこっちのものではありますが、
でも余計な事を言っていないという点で、心に余裕があります。笑
だから「長く働いてね」なんて一言にも屈することなく生きているのです。w
長く働いてね?くだらねぇよ。そんなん知るかww
まぁ緩そうな職場なので、居心地が良ければ、場合によっては長く続く可能性はありますね。
あとは、おたくのしやすさが問題です。
これは、追々ですね。おたくに優しい職場であれ!!!
以上🍓でした。